2017-2018ロンドン旅行3日目 ランチョンマット探しの旅
6時頃起床。
ここはとても静かで良い場所なんだけど、周りにパブとかが多いからなのか、瓶の回収車が賑やかで夜中に何度か目が覚めた。
深夜に回収するのね…。
朝ご飯を食べずにBorough Marketへ。
いつも長蛇の列になっているラクレットチーズのお店KAPPACASEINへ。そしたらシャッターが半分降りてて。聞いたら11時開店だそう。
マーケットをぐるっとして11時過ぎに行ったら、やっているのはチーズのホットサンドの方だけで、ラクレットの方はあと15分待って、とのこと。
再び少しまわって、ほぼ開店と同時に購入。6ポンド。
とろけたチーズが最高に美味しくて、柔らかいジャガイモも酸っぱいピクルスも最高に美味しくて、ペロリと平らげた。
それから、これまでずっと気になっていながらもなかなか食べられていなかったパエリアのお店へ。
こちらも最後の仕上げ中で、あと15分くらいで出来上がる、とのこと。
またしばらくぐるぐるして、15分後にやって来たら、たくさんの人がパエリアを求めて並んでた。
海老とムール貝とレモンが載ったパエリア、7ポンド。
海老の殻を取るのが面倒臭いけど、とっても美味しかった。
食べたいものがたくさんあって、でも胃袋にも限界があっていつも悩む。
それからいつものスパイスのお店Spice Mountainでガラムマサラや旦那サンが大好きな激辛・超激辛スパイスなどを購入。
Monmouth CoffeeでFlat Whiteを飲みながらひと休みしたあとは、近くのPaul Smithを覗いて、一旦帰宅。
Monmouth Coffeeもいつ来ても並んでいる。
途中でオオカミみたいに大きな犬を見付けて、撫でさせてもらった。
大きくて人懐っこくて静かで、可愛い子だったなあ。
荷物を置いてOxford circusへ。
洋服を追加したくて、Topshopでベージュのセーターを購入。
旦那サンが滞在中に使うランチョンマットが欲しい、とのことで、John LewisやSelfridgesをまわるも見付からず。
ランチョンマットよりも圧倒的にティータオルやテーブルセンターの方が多い様子。
去年も探すの苦労したもんなあ。
途中、Pretでジュースを飲んで休憩して、Marks & Spencerへ行くもやはり見付からず。
もう諦めてくれたまえよ…。
旦那サンは道中で立ち寄ったFrench Connectionでボルドーのモヘヤのセーターを見付けて購入。
French Connectionって日本にもあったよね?今もあるのかな。
いわゆるファストファッションほど安くもなくて、お店も落ち着いていて、良い感じ。
それからいつものようにPaul SmithのSale Shopへ。
ここはさすがにバーゲンシーズンだけあって、物凄く混雑してた。
店内もぐっちゃぐちゃになってて、良さそうなものも見付からなかった。
夕方の、空の色がぐんぐん変わるロンドンが一番美しいと思う。
日本だと門松が並ぶこの時期でもロンドンはまだクリスマスのライティングが見られるのも嬉しい。
帰りにトマト缶とカット野菜を買って、夜はベーコンのトマトソーススパゲティとサラダ。
パルメザンチーズをたっぷりかけて。
Borough Marketで買ったオリーブとチーズのパンも。
サラダは塩・胡椒と、オリーブオイル、バルサミコ酢で充分美味しい。
旅先で作るのはとりあえずパスタが多い。
目新しいメニューじゃないけど、それでもどこか新鮮なのだ。
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●この日の気温 最高4度 最低-1度
●本日の服装
ヒートテックインナー
白い丸襟ブラウス
無印良品のヤク混のカーディガン
タータンチェックのスカート
120デニールのタイツ×2
フェイクレザーのブーツ