2018秋ロンドン旅行3日目 美術館など
7:17頃起床
昨夜はすっと眠りについたものの、2時頃、4時頃に目が覚めて参った。(二回とも朝だと思った。)
今朝も寒い。
今日は洗濯もした。
朝食には昨日買ったバゲットをトーストして、昨日の残りのスープとヨーグルト。
昨日しょっぱかったスープは、昨夜思い切って水分を減らして、水を足して薄めたらだいぶ塩分が和らいだ。
イギリスの人は朝はスープを食べないらしいけど、お腹が温まって良い。
その間にAirbnbの代理店に連絡。
今日代理店のメンテナンスチームが来るらしい。
何時に来るの?出掛けたいのだけど。と言うと、鍵はあるので出掛けても構わない、とのこと。
留守中に入られるのは嫌だなあと思ったんだけど、貴重な休暇を潰されるのも嫌だし、思いきって出掛けることにした。
行き先はテートモダン。
旦那サンは美術館に興味なしなので、こういう時に行くのが良し。
Blackfrairs駅って、テムズ川の上にあるのね?
少し曇ってるけど、良い眺め。
テートモダンに来るのは初めてじゃないけれど、作品を見るのはこれが初めてだ。
と、その前にミュージアムショップ。
いきなり可愛い猫のボウルを発見。
写真を撮っても良いか聞いたら快諾してくださった。
そして、なんだこの小さな花瓶たちは!
本当に小さい。でも一つ一つが高い!
これ、一つ買うのより、たくさん買ってこうして並べるのが絶対可愛い。
でもそれはあまりにも現実的ではなさそうだった…。(だってひとつ£30とか…)
美術館はミュージアムショップに行くだけでも価値があると思う!
ギャラリーではピカソとかダリとかを観た。
特にこのダリの黒電話の受話器が海老…なんでこうなった??
(ダリの中ではこれがセクシーだったらしい。と解説に書かれていた。)
それからモネの睡蓮。
色使いが絶妙で本当に美しい。
遠目で見るのと、寄って見るのとでは印象が全然違って、それがまた良い。
最上階の展望台から外を眺めて、下へ。
ここが火力発電所として使われていたなんて、ときめくじゃないか!
よく見てみるとその名残りもあった。(上のほうにクレーンみたいなの?がある)
発電所がこんなに美しかったなんて、この発電所を残そうとしてくれた人がいて、私はもうその人にお礼を言いたい気持ちでいっぱい。
(勿論Battersea power stationも)
時は正午。セントポール大聖堂の鐘が聴こえる。
お昼には少し遅くなりそうだけど、前から気になっていたPetersham Nurseries(ピーターシャム・ナーサリーズ)に行ってみることに。
Covent Garedenにもできたらしいんだけど、とりあえずRichmondのほう。
テートモダンからWaterloo駅までは徒歩で約20分だけど、それが一番行きやすそうなので、お散歩気分で歩くことに。
若者がたくさん歩いているなあ、と思ったら学校があった。
カラフルなドアの家、可愛い。
そしてリスが走ったり跳ねたりしてる。
この赤茶色い尻尾のリスは外来種なんだっけ。
キョロキョロしながら歩いたら意外と苦にならなかった。
ここでまた初めての電車、South Western Railwayに。
座席の作りもちょっと遠出の雰囲気。
途中、Battersea Power Stationも見えた。
Richmondで下車してそこからはバス。
ナビ(Citymapper)の示す通りに進むけれど、本当にこっちで合ってる?ていう小道。
でも凄く雰囲気があって素敵。
不安になりながら歩いていたら背後に自転車の二人組がいて追い抜かれたので、きっとこれで合ってる。
そしてようやく到着。時刻は14時半に近かった。
とりあえずお茶!ランチ!と思って真っ先にカフェに向かったら…なんと閉まってた。中で工事してた。
(この奥にカフェがある。)
昨日のメニューが普通に置いてあったので、今日から?それとも今日だけ?
(帰ってwebサイトを見てみたら、毎週月曜日は元々食べ物の提供は無く、お茶だけらしい。しかし今日はお茶すらもできなかったよ…)
なんて日だ。
うわーん、お腹空いたよー、喉乾いたよー。
でもせっかくなので見て行くことに。
植物がメインのお店だけど、雑貨もどれも可愛い。
クリスマスのオーナメントもたくさん飾られていて、特にこのガラスのが可愛かった。
こういうふんわり色分けされたディスプレイって超好み。
外もじっくり見たかったんだけど、次回ここでお茶する日のためのお楽しみにする。
というか、とりあえず水分…。
来た道を戻りながら、こっちで合ってるよなー、と、前を歩いている女性に着いて行ってたら、なんか広大な公園に出てしまった。
方向は合ってそうだし、そのまま進むことに。
走り回るゴールデンレトリーバーが居て癒される。
それにしても今回持参したNIKEのスニーカーは優秀だ。
コンバースだったらとっくに足が痛くなってる。
再びバスに乗ってRichmond駅まで戻った。
さて、ナショナルギャラリーにでも行こうか。
隣の教会地下のカフェCafe in the Cryptも捨てがたいが、今日は久しぶりにナショナルギャラリーカフェの気分。
ブルーベリーマフィンと紅茶を頂いた。
せっかくだから久しぶりに中も見てみよう。
これまで展示室が細かく分かれていたように思うが、有名どころのターナー以外は、今回はモネの睡蓮もゴッホのひまわりも同じ部屋に展示されていた。
美術のことはよくわからないけれど、絵を見るのは好きだ。
音声ガイドを借りてじっくり聴きながら観るともっと面白いんだろうなあ。
ミュージアムショップを覗いていたらホストマザーから電話。
早く帰れるから19時くらいにおいで、とのこと。
簡単だけどスープを用意するからね。って。
嬉しい!
本当は昨日の残りのスープをアレンジして、夜はパスタにしよう、と考えていたんだけど、さっきマフィンを食べたばかりだし、どうしようかなーと思っていたところだったのだ。
地下鉄を乗り継いで帰宅。
部屋はほんのり暖かかった。というか今日の昼間は暖かかったし、この気温ならヒーターは要らないんだけど。
しかしお湯もヒーターもチェックは完了したよ、と連絡をもらったものの、壁のヒーターは温かくない。
これは一体…?
室温設定計は30度以上になってるし、自動的に切れたのかしら?とか、元栓が全部閉まっているのかしら?とか、まあまあ好意的に解釈しながら(実際、元栓はどっちに回したらオンなのかがわからない…)、とりあえずホストマザーへのお土産と誕生日プレゼントを持って再び家を出た。
ホストマザーの家まではバスで10分だった。
思ったより時間かかる印象。(もっと全然近い印象だった。まあそれでも充分近いけれど。)
10ヶ月ぶりに会うホストマザーは変わらずお元気そうだった。
本当に簡単なスープだけよ?と用意してくれたけれど、もう充分だ。
会えればOK、ちょっとお茶できればもう充分、くらいに思っていたので。
今日のスープは薄いオレンジ色。この色はターメリックなんだそうだ。
ターメリックが健康に良いって凄く注目されているのはロンドンでも同じらしい。さすがホストマザー。
他には何が?と聞くと、人参と豆と小麦粉、以上。だって。
味付けは塩胡椒のみ。
美味しい美味しい言って食べてたら、このレシピは実は凄くオールドファッションなのよ?と。
ホストマザーが小さい頃から、彼女のお母さんが作ってくれていたらしい。
それを教えてもらって、私が真似して作ると不思議な形で伝承されていくのかー、と、感慨深くなった。
ホストマザーのレシピは日本に帰って真似して作ってみることが多いので。
そういえば今年の初めに会った時、2月にメキシコ旅行に行くと言っていて。どうだった?と聞いたら、なんと行っていないという。
事情を聞いたら、どうやらその頃からずっと息子さんの家に通って、お孫さんの面倒を見ているらしい。
毎朝6時半には家を出て、自宅に戻るのは20時頃。遅い時は21時にもなるとか。
ちょっと心配になってしまうけれど、それでも家の方が落ち着くそうだ。そりゃそうか。
なので今、冷蔵庫には何も入ってなくて(見せてくれた!)コンセントも抜いているらしい。
ここでは料理も作らないらしい。
毎日毎日、私は心配になってしまうんだけど、楽しんでいるし、お孫さんと過ごす時間も長いのが良いと言う。
本当に頭が下がる。
そしていつものように有難いお話をたくさん聞いた。ここ最近は旦那サンも一緒だったので、この感じも久しぶりだ。
テクノロジーを酷く嫌う彼女の口から、「ビル・ゲイツは私のヒーローの一人」と出てきたのは驚いた。
確かに、ただの富豪ではなく慈善事業に力を入れている人だ。
ホストマザー自身が、とにかく困っている人を助けたい、という精神に溢れているので、凄く納得。
私からのお土産は、私も大好きなベルンのミルフィーユ。
誕生日プレゼントはお友達のお店Perchで購入したsojiのブローチとすずわの緑茶(おやつのお茶)。
以前、ここにお邪魔した時に緑茶を頂いたことがあったので。
ブローチは私のと柄違い。
それを説明したら、私が来た時すぐに、私の襟元のブローチを見て素敵!と思っていたらしい。
開けるのはお誕生日当日に、と言っていたので、ネタバレしてしまった。
次はいつか分からないけれど、必ず連絡するから、と言って別れた。
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●この日の気温 最高16度 最低5度
●本日の服装
ヒートテック
sunaokuwaharaの縮絨ウール混カットソー(グレー)
Paul Smithのデニムパンツ
sunaokuwaharaのブリティッシュウールのショートコート(カーキ)
カシミヤのスヌード(チャコールグレー)
タイツ
NIKEのスニーカー
今日は比較的暖かくて、途中、スヌードは要らないくらいだった。
ホストマザー、お孫ちゃんのためならエンヤコラなんでしょうかね。行ける元気があるのは良いことだ!
そしてスープの美味しそうなこと。ターメリックをスープに、というのが意外です。いつかアキちゃんが再現したら食べてみたいな♪
それにしても秋の深まったLondon、良いですね〜❤︎引き続き良い旅を!
葉菜さん!いつもコメント嬉しいです><
いやはやしかし、毎日毎朝、一時間半も電車に乗って…本当に凄いですね。
あと一年くらい続くとか。私はホストマザーが心配です。
ターメリック、ほんのりスパイシーで美味しかったです。再現頑張らないと。
言い忘れたことが!
美術館で撮影OKなうえに、名画中の名画を行列しなくてもゆっくりみられるLondonは天国ですか?
これはもうやはり行かなくてはいけませんねっ!(鼻息荒)
整理券配ったり何時間も並んだりしている日本はちょっとおかしいよね…
美術館、凄い太っ腹ですよね。基本、無料のところが多いですし。
名画が常設だから行列していないんだと思いますが、人気のものが来るとやはり並んだりするみたいですよ。
でも、Londonは天国、に異論はありません☆
ぜひ行きましょう!ご一緒しましょう!ていうか、もうみんな連れて行きたい。
見せたいところがたくさんです。