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2016ロンドン旅行1日目 到着

朝4時起床。
いつものように直通バスに乗って、成田空港へ。
渋滞も無く順調に、というか予定より40分くらい早く到着。
9:25発キャセイパシフィック航空CX509便で、香港へ。
香港からは現地時間14:35発CX253便で、ロンドンヒースロー空港へ。
二人とも行きのバスで飲んだ酔い止めの薬のせいで、
映画の一本も観ず、ひたすら眠って眠ってあっという間に着いた。
成田から香港約5時間、香港からロンドンで約13時間もあったというのに、あっという間に感じた。

ロンドン上空ではテムズ川が良く見えて、
早くも観光している気分だった。

Tower Bridgeや、
tower bridge

London Eye、
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Kew Gardensなど。
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夜遅い到着だったにも関わらず、相変わらず入国審査は長蛇の列で、結構時間がかかった。
(今回は、UKには何をしに来たのか、何日滞在するのか、二人はどういう関係か、何の仕事をしているのか、等聞かれた。)
Airbnbのホストの方に、到着時間は22時頃、と伝えていたにも関わらず、間に合わなそう。
ひとまず空港の自販機でSIMカードを購入。
私は今回、SIMロック解除後初めてだったので、アクティベートに時間が掛かったりして焦った。
(基本的にはSIMカードを差し替えればOKのはずなんだけど、空港とHeathrow ExpressのWi-Fiになかなか繋がらなかったのだ。アクティベートの時、iTunesに接続する必要があって、iTunes ID、Passwordとネット接続は必須。)
Heathrow Expressの中で、なんとかネット接続できて、
ホストの方にも30分程度遅れる旨をようやく伝えられた。

宿泊先最寄りのVictoria駅に到着。外は半袖で歩くには寒い。
初めての場所に行くには暗くて、凄く長く感じたけれど、実際には徒歩10分強くらい。
予定よりもさらに少し遅れて、ようやく宿泊先を見付けて。
家の前で、まずGround Floor(地上階)のお家をノックして鍵を貰うんだったっけ?とか確認したりしてたら、
「大丈夫?」とメッセージが。
「今まさに着いたところ!」と返信したら、程なく、ホストの方が出てきてくださった。

とても感じの良い、元気な感じの男性。
メールのやりとりはずっと奥様とだったので、少し意外な感じがした。
鍵を受け取って、実際に滞在する部屋を案内してもらった。
口頭でいくつか説明を受けたけれど、室内にはA4用紙7枚に、TVや洗濯機などの電化製品の使い方から、最寄り駅までのアクセス、近所のスーパー、お薦めのパブやカフェ、徒歩20分以内で行ける美術館や公園、子ども連れで楽しめる場所まで、びっしり書かれていて、そのおもてなしの心遣いに凄く感動した。
部屋も、写真で見たとおりに美しく、そしてそれ以上に凄く広く感じた。

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別室に洗濯機と乾燥機、アイロンとアイロン台、キッチンもある。
バスタブは無いけれど、シャワーブースもあって、洗面所、トイレも広い。
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なんだかホテルよりも全然良いかもしれない。

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