2017-2018ロンドン旅行5日目　お買い物day

7時半頃起床。
朝食はイングリッシュブレックファースト、のトースト無し。

やっぱりベーコン・ソーセージが美味しい。
あと、ヨーグルト。
ポーランドでも食べたんだけど、ヨーロッパのヨーグルトって本当に美味しい。

ちなみにこちら↑はワルシャワ空港の中のコンビニみたいなところで買ったヨーグルト。美味しかった。

ウィンドウショッピングなどしようかと、Marylboneへ。

北欧の雑貨を扱うSkandiumには大好きmarimekkoも少しだけ。
先日日本で買ったリュックが1万円(！)近く安くてショック。しかも日本に入っていない色だった。
悔しい…。
そして、セール品の籠に無造作に入れられた赤いドットのポーチを発見。
可愛いなあ、何に使おうかなあ、と考えていたら、二つともごっそり旦那サンに持って行かれてしまった。
悔しい！

「世界で最も美しい本屋」にも選ばれたというDaunt Booksへ。
本屋の雰囲気って、好きだ。Daunt Booksのこの感じは格別だと思う。

旅の本なども充実していて、私はロンドンのケーキとお茶の本を、旦那サンはロンドン地下鉄を地理的に忠実に再現した路線図を購入。

昨日アウトレットの方に行ったEmma Bridgewaterは、さすがに買うもの無いでしょう、なんて入ったら、昨日より全然お得になってるアイテムを発見。
クリスマス用のオーナメントだと思うけれど、アウトレット併設のカフェで、ディップや前菜を入れるのに使っていてとても可愛かったので、購入。
無難にミルクピッチャーにも使えそうだし、飾っても可愛い。

お昼を食べようとCovent Gardenに移動。
土曜日だからどこも混んでいるだろうなあ、とは思っていたけれど、まさかここまでとは。
以前よく行っていたベルギー料理のお店BELGOは1.5時間待ち。
フィッシュ＆チップスのThe Rock & Sole Plaiceは長蛇の列。
インド料理のDishoomも長蛇の列。
かつてこんなに並んでいてどこにも入れなかったことなんて無かったので、少々困惑。
そしたらDishoomの裏にBill’s（パンケーキでおなじみのあのBillsでは無く。英国にいくつも店舗がある有名チェーン店）を発見したので、そこに入った。
そちらは特に並んでいなくて、普通にすんなり入れた。
人気が人気を呼んでしまうのか。
行列を見ると並びたくなるのは万国共通？
BELGOに行ったのは久しぶりだけど、以前は5分だって待ったことなかった。

Bill’sでは、例によってスープとフレンチフライを注文。
旦那サンはハンバーガーを。

スープはマッシュルーム。濃厚で美味しい。
大体量も多いので、これくらいで充分。
旦那サンのハンバーガー（一口頂いた）も、肉厚で香ばしく焼けたハンバーグ、これぞ外国のハンバーガー！て感じ。

いつものようにOrla Kielyへ。
今回はこれと言った戦利品は無し。
そしていつものように、London Transport Museum（交通博物館）へ。
私は全然、鉄道オタクとかじゃないんだけど、ロンドンに関しては別！
路線図のデザインが秀逸で、それらがプリントされたグッズがたくさんあってときめく。
それから、地下鉄やバスで使用されているファブリックで作られたグッズ。（マフラーとか、iPadケースとか、家具とか！）
湯たんぽ（本体＋カバー）があって、悩んだんだけど、よく見ると、実際のファブリック（織物っぽい）ではなく、単なるプリントだったので、断念。
結局、オイスターカード（地下鉄やバスの乗車券。日本で言うSuicaみたいな）のケースを購入。
旦那サンは地下鉄各駅の創業年が書かれている本（路線図）と、前回も買った、ひたすら運転席からの映像が撮られた（始発から終点まで）DVDをお買い上げ。
前回はJubilee line、今回はPiccadilly line。
運転席からの映像、と言っても、郊外は地上の景色だけど、中心部は地下です…。
まあ、駅の雰囲気が素敵なので、それでも全然アリなんだけど。（ちなみにJubilee lineのは私も一緒に見た。面白かった！）

たくさん歩いて大変疲れたので、そこからバスで帰宅。
15番バスはザ・観光地ていう場所をどんどん走ってくれるので、それもまた楽しい。
（2階の最前列は残念ながら子供たちに占領されていたけれど。）

本日の戦利品☆

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●この日の気温　最高13度　最低3度（ロンドン）

●本日の服装
グレンチェックのカットソー
ベージュのニット
グレージュのロングプリーツスカート
120デニールのタイツ
フェイクレザーのブーツ

今日はだいぶ暖かかった。