2017-2018ロンドン旅行あれこれ
今回の旅と、これまでの旅のことも含めて、まとめて書いてみた。
●今回の航空券について
●今回の宿泊について
●ロンドンからバーミンガムまでの電車
●レンタカー
●海外旅行保険
●ネット接続について
●交通費について
●ミニキャブの予約について
●チップのこと
●水のこと
●旅で持って行くもの
2017年7月28日 ポーランド航空公式サイトで予約
ワルシャワ経由ロンドン往復 67,560円(一人分)
座席指定代 6,680円(成田ーワルシャワ、ワルシャワーヒースロー、全4路線分)(一人分)
・ワルシャワ:Courtyard by Marriott Warsaw Airport
2017年8月14日 Booking.comで予約 → 10月16日一旦キャンセル(こちらの方が高かったので。)
2017年10月16日 公式サイトで予約
デラックスルーム1泊 273.24PLN=8,948円(一部屋)
・ロンドン:Airbnb Monument駅から徒歩5分のフラット
2017年10月17日予約
寝室、専用バスルーム、専用トイレ、共用LDK
9泊 166,242円(£111.01×9泊+サービス料 £119.83=£1,118.92)
2017年11月23日 Virgin Trainsの公式サイトで予約
往路 Sale Standard £4=608円(一人分)
復路 Sale First £17=2,585円(一人分)
2017年11月23日 Visit Britainサイトにて予約
€77.14=10,537円
追加ドライバー、保険、カーナビ代 当日支払い 8,503円
2017年12月11日申し込み
8,570円(二人分)
損保ジャパン日本興亜 新・海外旅行保険[off!(オフ)] クレジットカード会社のリンクから申し込み。
私たちはいつも空港の自販機でSIMカードを買う。
街の中の携帯電話ショップで買う方が選択肢が多くて全然安いんだけど、
到着してすぐ使いたいのと(Airbnbのホストの人に連絡したりしたいし)、翌日以降にわざわざ携帯電話ショップを探しに行く時間を作るのが億劫なので。
色んな携帯電話会社があるけれど、色々調べたり他のも使ったりした結果、「Three」というところのを毎回購入。
ThreeのはSIMカードを挿すだけですぐに使えるようになるので。(SIMロック解除さえしてあれば、本当にSIMカードを挿し変えるだけで、すぐに使える。)
他のは、SMSを受け取って電話をしてアクティベートが必要、とか、ちょっと初心者にはハードルが高い。
費用は12GBで£30。30日間有効。
最近は日本の携帯会社も色んなプランがあるけれど、12GBあると、万が一宿泊先のWi-Fiがイマイチでも安心できると思う。
レンタルのモバイルWi-Fiよりは全然安いし、当たり前だけど現地のサービスを使うので、接続の安心感は比べものにならない。
ちなみにポーランドでもそのまま利用できた。
5日以上の旅の時は間違いなく7days travel cardを購入する。
というのも、地下鉄は一日最大£6.80。
7日間有効のトラベルカードは£34.10。(Zone1-2有効)
これをOyster cardに入れておくだけで、何も気にせずバスにも地下鉄にも乗れる気楽さが良い。
今回みたいに7日以上の旅になるような時は、どこを7日間のスタートにするかを決めて、その期間外は多めにTop-up(チャージ)しておいてそこから引かれるように。
何度も行っているし、有効期限も無いので(以前はあったようだけど)、特に払い戻ししたりはしていない。
今回学んだのは、飛行機が早朝便・深夜便の時はミニキャブでの移動が便利で安心だということ。
週末なら地下鉄も走っているし、24時間営業のバスもあるけれど、大きな荷物を持っての移動は大変だし、治安の面でも不安。
ミニキャブは事前に予約が必要だけど、ブラックキャブ(普通のタクシー)よりは安いし、予約の際に値段も分かるので、いくらかかるか心配、という不安も無い。
私が今回検討したミニキャブのサイトはこちら。
・blackberrycars
・minicabit
予約の際にクレジットカードで支払いをしておいたので、迎えに来てもらった時に予約内容を確認して乗るだけ。
降車時に支払いの10%程度のチップを現金で渡した。
私たちの場合、ホテルに泊まる時は、ベッドサイドのテーブルに1ポンド(二人で泊まる時は2ポンド)を残しておいたかな。
最近はホテルじゃないので、そういうのは無いんだけど。
レストランでは、支払いの際レシートを確認して、Service Chargeの記載があったら、チップは支払わなかった。
あとは、ミニキャブで渡したのは前述のとおりだけど、タクシーでも降車時10%程度上乗せしてキリの良い金額にして支払った。
おつりを出されたら要らないですよ、と言うつもりだったけど、運転手さん、特に金額を確認する様子もなかった(よっておつりの用意もしていなかった)ので、そのまま降りた。
私はロンドンでは普通に水道水を飲む。
レストランやカフェでお水が飲みたい時は、「Can I have tap water?」などと言って頂く。
ロンドンの水は硬水で、髪も肌も酷いことになる、と何度も聞いたことがあるんだけど、
私の場合は特にそう感じたことは無い。
むしろ、タイツをはいた時の足のカサカサかゆかゆなんて、ロンドンに居る時は全然気にならなかった。
手の乾燥も然り。洗い物も普通にしていたけど、日本に居る時ほど乾燥が気にならなかった。
シャンプーは日本で日常的に使っているものを持って行くけど、いつもよりしっとりする(下手すると、しっとりを通り越してちょっとベッタリするくらい)ので、すすぎはしっかりしている。
洗濯物は早く乾くのに、乾燥を感じないのが意外だけど、知り合いのロンドン在住者や旅行者に聞いても誰も同意してくれなかったので、私にはロンドンの水が合うらしい。
ここ数回、自炊できるようにキッチン付きの部屋を借りていて、その中でこれは必ず持って行く、というものが固まってきたので、自分のための覚え書き。
ここでは普通の旅で持って行くようなものは省略。(下着とか。)
・ジップロック
マーケットでの買い物用。油っこいものや水分の多いものを買った時に安心。あと、帰国時に缶ビールをスーツケースに入れる時、破裂が心配なので1本ずつジップロックに入れる。気休めかもしれないけれど。
・箸
割り箸でも良いけど、最近は無印良品の竹箸を持って行って何度も使って持ち帰る。
・ふきん2〜3枚
台拭きと食器拭き用。水切り籠が無い時は、ふきんを敷いて洗い物をそこに置いたり。
・シート状のまな板
稀にまな板が無いキッチンがあるので。
・エコバッグ
スーパーでのビニール袋が有料のお店が多いので。あとマーケットでの買い物用に。
・箱ティッシュ
鼻が弱い旦那サン用。海外のティッシュは小さくて高い。余ったら次の旅行者用に置いて行けるので。
・小瓶のバルサミコ酢
現地でも勿論買えるけれど、大きなサイズで無駄になることが多い。オリーブオイル・塩コショウは大抵用意されているので、それにバルサミコ酢があったら、美味しいサラダが食べられる。
・フライパン用ホイルシート
旅先のフライパンはくっついて困ることが多い。これがあるとくっつくストレス軽減と洗い物が楽になる。私は「キチントさん フライパン用ホイルシート」を愛用している。
・包丁
料理人か!と言われそうだけど、旅先の包丁は切れないことが多いので…。小さめの三徳包丁とペティナイフを持参。
今回みたいなシェアのキッチンでは必要無い(旅行者専用のキッチンだと、フライパンくっつく率が高く、包丁切れない率が高い)けれど、それでも自分の道具を使う方が気が楽なので。
・キッチンペーパー
あると意外と使える。レタスの水を切る時とか。ふきんの代わりにもなるし、余ったら残していく方向で。
・洗濯ネット
自炊とは関係無いけれど、洗濯機を使う時には洗濯ネットは必須。最終日も汚れた物を洗濯ネットに入れて持ち帰れば、帰国後そのまま洗濯機に投げ込める。
・ルームシューズ
土足の文化のところでは、私は必ず室内履きに履き替えるようにしている。落ち着かないので。飛行機も長時間の時には履き替える。ちなみに旦那サンは裸足で過ごしている。
・USB急速充電器
これ一つで、iPhone、iPad、デジカメなどの充電が一気にできる。MacBook他、USB-Cを採用している最近のスマホや一部PCを直接充電できる、Anker PowerPort +5 Power Deliveryを二つ持参。
宿泊先に到着したらまず、一つは寝室に、一つはリビングに設置する。
普通のお家の洗濯機はキッチンの下にあることが多い。
貴重な情報ばっかり!編集スキルがすごいです。
こういうのを読むの、大好き!(笑)
いつか私にも役立つ日が来ますように。
葉菜さん!コメントありがとうございます。めっちゃ嬉しいですヽ(*´∀`)ノ
こういう細かい情報って、私も都度ネットで検索したりするので、
せっかくだから残しておこうと思って。
いつか誰かの役に立てれば良いなあ、と。
なので、葉菜さんのお役に立てる日が来ますように!(切望☆)