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ロンドン10日目、学校6日目

今日からPre Intermediateクラスに移動。
元々Pre Intermediateクラスだった人の何人かは、Intermediateクラスへ。
そして、今日はルームメイトのLの他に二人、全部で三人の新入生が来て、
その内の二人がPre Intermediateクラスに来た。(ルームメイトは同じクラスになった。)
(私とイタリア人のクラスメイトOが居たElementaryクラスは消滅した!)
新しいクラスは全部で7人らしい。ただし一人は今週?欠席らしい。
日本人二人、イタリアから二人、フランスから一人、チェコから一人…もう一人、欠席してる人はイラクからだったかな。
国際色豊かだ。年齢も様々。
新しい午前の先生、なんとミュージシャンらしい。なんとも不思議な人。(50代は超えてる気がする…。不明。)

イタリア人の新入生FとルームメイトのLは歳も近くて、既に仲良さそうな感じ。
私はすっかり二人の引率的な雰囲気に。
お昼は三人で近所のカフェに買いに行って、Student’s Roomで食べた。

新しい午後の先生は、若い女性。綺麗な人。
先生二人とも良さそうだけど、授業の進め方とかこれまでと全然違っていて、少々困惑。
既に前の二人の先生が恋しい。

放課後、買い物に行きたいんだけど…というルームメイトLと新入生Fと一緒にOxford Streetまで。
Lはまだホストマザーにこの家の鍵を貰っていないのだ。
しかも二人ともロンドンは初めてみたいだし。(よくよく聞いてみると16歳の頃一度旅行で来た、と言っていた。)
そういう意味では、私は今回が5回目のロンドンなので、どこに行けば何が買えるとかはなんとなく分かる。
シャンプーとかの日用品が買いたい、と言ってたので、とりあえずBootsに行って、
私は何も買うものなかったので、ぶらぶらして、
二人はまだ他にも見たいものがあるようだったので、とりあえずそこで解散した。

ホストマザー、今日はまたしてもお孫さんのお世話に行っているらしく、
帰りが遅くなるかもしれない、とのこと。
しかし先週月曜日に来てた日本人の(以前ここに住んでいた)子をディナーに招いていたらしく、
既に学生三人分の料理が用意されていた。

全員が揃ったのは19:40頃だったと思うけれど、
いつもより遅いディナーが始まった。
相変わらずホストマザーはおしゃべり好きで、
22時くらいまで話していた。
私、早い時だともう寝てる…22時過ぎ。

今日の晩ご飯は昨日のお昼にホストマザーが用意してくれていたもの。
(もし夕食の時間までに帰れなかった時のため、更に明日もお孫さんのところに行かないといけなくなった時のため、明日の分も既に用意されている。凄い人だ。)
炒飯?炊き込みごはん?と、サルシッチャ?(ソーセージ?)をトマトソースで煮込んだもの。ちょっとピリ辛で美味しかった。と、食後にメロン。
ごはんにはSwedeていう野菜(別名ルタバガ。英国でクリスマスシーズンに良く食べるらしい。人参のような根菜。と思ったら、カブの一種だとか)が入っていて、美味しかった。
ホストマザーに指摘されるまで気付かなかった。
Swede、先週晩ご飯で何度か頂いているのだけれど、名前(というかスペル)が分からなくて、写真を撮って先生とイタリア人のクラスメイトに聞いてようやく明らかになったのだ。
人参によく似ている風味だし、少しオレンジがかっている部分もあって人参ぽいけれど、人参ほどクセがない。
こういう料理は、家庭でしか食べられないだろう。ありがたい。

6 Responses to ロンドン10日目、学校6日目

  1. 葉菜 says:

    ホストマザーのお孫さんはまだ小さい人なんですかね?
    孫の面倒(じゃないかもしれないけど)もホームステイしている学生の分の
    食事も用意して、しかもおいしいなんて素晴らしい…
    しかも変わった野菜まで取り入れて…
    たいてい作りおきの食事っておいしくないじゃない?
    もう手慣れたもんなんですかね。すごいなー。
    どんな人なのか、このブログで少しずつ判明する様子がワクワクします。

    • aki says:

      葉菜さん>
      そうそう、ホストマザーのお孫さんは、来年一月に一歳になるそうです。
      息子さんの奥様はアメリカの企業にお勤めらしく、アメリカの企業の産休・育休は凄く短いようです。
      で、風邪を引いてしまったらしくそのお世話に。今朝も早朝に出て行きました。
      大変ですよね…。電車で行けるとはいえ、そんなに近くないみたいだし。
      日本も外国も働くお母さんは本当に大変なんだなあ、と痛感します。
      変わった野菜、そう、我々から見ると変わった野菜なのですが、
      英国ではよく食べるんですって。なんか不思議ですよね。他のヨーロッパにもあるのに、特に英国でだけ食べるなんて。
      こないだマーケットでも売っているのを見ました。
      たくさんの留学生が(夏の忙しい時期だと最大三人!)ひっきりなしに来ているので、慣れてるのかもですが、
      それでも凄いですよね。感服しきりです。

  2. aruedo says:

    akiさん、ロンドンでの生活の様子、楽しみに拝見していますよ(^.^)
    進級おめでとうございます!
    新入生や、ルームメイトを案内して歩けるなんで、さすがに5回目のロンドン、余裕ですね。
    ホストマザーのお料理も毎回美味しそうですよね。
    私達の仲間、みんなakiさんを見守っていますよ。
    引き続き、ロンドンレポート、よろしく!

    • aki says:

      aruedoさん!>
      コメントめちゃめちゃ嬉しいです!!!
      ありがとうございます。
      いえいえ、案内というほど大したことはできていないのですが(^_^;)
      (いちいち地図とかアプリを確認しないと、なんとなくの記憶なので、頼りにならないのです…。)
      ホストマザーのごはんは本当に美味しくて、晩ご飯の時間が楽しみです。
      (その後の長いおしゃべりがなかなか大変ですが…。)
      引き続き、よろしくお願いします!

  3. ぴあの says:

    おぉ~ぴあの塾のみんながここに集結していて嬉しい^^

    akiさんのクラスの様子とともに晩御飯がなにかも楽しみになってきています。そしてakiさんが、新しく来た人たちの面倒を見てる姿、すごく頼もしく誇らしいです。きっとakiさんのお母さんがロンドンでの娘さんの姿をみたら、I’m proud of you!と言うんだろうな~と思います。

    aruedoさんも言ってるけど、ぴあの塾生一同みんなでakiさんのこと応援してます~もし、つらいことがあっても、日本で応援してる仲間がいることを忘れないでね~

    • aki says:

      ぴあのさん>
      晩ご飯、私も楽しみなんです!
      以前住んでた日本人の子にも「この家は絶対アタリだと思う!」と言われました。

      えへ、ちょっと先輩風吹かせてみました☆
      母もここを読んでると思うのですが、びっくりするかもしれません。
      ひとまわり以上も下の子と学校に通ったり暮らしたり…自分でもなんだか不思議な感じです。

      本当、いつも気に掛けてくださって、ありがとうございます!

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