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2016ロンドン旅行4日目 Shopping

7時半起床。
今朝は猫来ないなあ、と思ってたら、来た!
まさかの、違うの来た!
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今朝は二匹で来たらしい。増えてる!
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これで明日三匹だったりしたら嬉しいんだけど。
中庭で、しばらく猫と遊んだ。

8時半頃、ホストからお湯トラブルに関しての続報メッセージが届いた。
修理の人、もう来ているらしくて、修理箇所も見付かったようだ。
今日の10時にはお湯が使えるようになるらしい。とのこと。
良かったー!今日の夜にはシャワー使える。

本日はお買い物&街歩き。
まずはCovent GardenのDr. Martensへ。
去年はお店にも行かせてもらえなくて買わせてもらえなくて(←旦那サンの好みじゃないから)一年間ずっと恨んでいたんだけど、
ようやく長年の願いが叶った!
日本でももちろん買えるんだけど、ネットだと偽物も多いというし、多分本場で買う方が安いし、何よりロンドンで購入したかったのだ。
定番の8ホールブーツを買おうと思っていたんだけど、店頭に、黒地に白で細かい模様が施されたブーツを見付けて一目惚れ。
サイズをいくつか試して、購入決定。
定番のやつだと、ステッチが黄色だったりするんだけど、こちらのモデルは全部白なので、そこも気に入った。

それからPaul Smithをはしご。ここはいろんなレディースも含め色んなラインが揃ってて、お店も連なって並んでいるので、いつも必ず寄る。
けれども今回は特に欲しいものは見当たらなかった。

紅茶のお店Whittardは、店内にカフェができててびっくり!
凄く可愛いお店だったけど、別のお店でお茶する予定だったので、ここではパス。
ホットチョコレートや紅茶を購入。

交通博物館のミュージアムショップへ。
ここもなぜだか必ず寄ってしまう。だって、ロンドン地下鉄のグッズが揃っててどれも可愛いんだもの!
地下鉄と言っても日本のものを想像してはいけない。ロンドンの地下鉄はとっても可愛らしいのだ!
路線図もポップでカラフルだし、地下鉄の内装も路線の色と合ってて、可愛い。
地下鉄やバスの座席のシートと同じ生地のクッションとかソファとかも売ってるくらい!

毎回必ず寄るOrla Kiely
店員さんが着てたノースリーブのワンピースが凄く可愛かったんだけど、洋服はなかなか良いお値段なので、買えず。
(というか同じデザインのは見付からなかった…。)
雑貨も可愛いんだけど、今回はパス。

紅茶のお店DRURY
ここのEnglish Breakfastが凄く好きなので(そして凄く安い!)補充。
パッケージ切り替えなのかな、缶のものが見付からなかったりした。

アメコミがたくさん売ってるお店、FORBIDDEN PLANETへ。
アニメや映画グッズが超たくさん売ってて、一部ファンの間では「聖地」と呼ばれていたり。
そんなお店に何の用かというと、カルさんことQUESTION NO.6さんがカバーイラストを担当された「SHERLOCK」のコミックを探しに。
日本でも注文してたんだけど、一冊だけ予約し損ねた分があったのだ。
なかなか見付からなくて(Doctor Whoのは一冊見付けたんだけど)、ついにネットで探したカルさんのカバーの写真を店員さんに見せて、
「これが欲しいんだけど見付からないの」と話すと、
店員さん、すかさず端末で検索してくれて。「一冊はあるはず!」と。
店員さんと二人で売り場に戻って探したら、一冊、見付かった!
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凄いよね、日本に居る彼女の本が、ロンドンの聖地でも売ってるなんて!
ていうかむしろ、日本のは輸入盤だし、こっちで売ってるのが当たり前なんだけど。
同じ時期にロンドンで暮らしてた彼女はこうして着実に、自分の夢を実現させてるんだなあ、と思うと、
羨ましいと同時に、なんだか勝手に誇らしくもあったり。
それに比べて私は…なんて卑屈になっても仕方ないので、私は私で頑張るのだ。
そんな風に凄く勇気をもらえた。
前に来た時Doctor Whoの話をした男の子が居たら自慢しようと思ったんだけど、
凄く混んでたし、今回の店員さんたちはあまり興味なさそうだったので、ひっそり購入してひっそりお店を出た。

地下鉄でPiccadilly Circusへ移動。
Regent Streetから少し入ったところにあるカフェ、Sketchへ。
ここも前からずっと気になってて一度来たかったお店。
内装が四種類に分かれてて、どこに入るか見てから決めよう〜!と思っていたのに。のに!
入口が受付みたいな雰囲気になっていて、綺麗な店員のおねえさんが二人立ってて。
直前までぼんやりしていたせいで、とっさに「Can we get a table for two?」の言葉が出て来ず、
あー、うー、えーっと、なんて言うんだったっけ、ってモゴモゴしてる間に、
「二人?こっちどうぞ」と勝手に案内されてしまった。四種類お部屋あるのに。悔しい〜〜。
四種類とは、「the Gallery」「the Lecture Room & Library」「the Parlour」「the Glade」と分かれていて、
実際には、「the Lecture Room & Library」は夜しか入れないらしい。
あとでトイレに行った時に確認したんだけど、「the Gallery」が一番混んでた。
ピンクを基調にした内装で、ここには日本の観光客っぽい人たちも居た。
「the Glade」は緑が印象的な、森の中のような雰囲気で、こちらもそこそこに人が居たかな。
私たちが案内されたのは「the Parlour」で、結果的にはここが一番落ち着いていたかも。
これまでロンドンに何度も来ているのに一度も体験できていなかったクリームティー(紅茶とスコーンのセット。アフタヌーンティーは食べきれる自信が無いので…)をここで体験してみることに。
本当は他にいくつも候補があったんだけど、タイミング的にはここしか無いかと思って。
何度「Cream Tea」と伝えても「Green Tea?」と聞き返されてしまい、入口のメニューにはあったのに、
中で渡されたメニューでは見付からず…。発音悪くて泣ける…。
(昨日会ったホストマザーには「Akiの発音は何の問題も無い!あなたの英語は聞きやすいし、充分よ!」とお墨付き頂いたのに…。)
欲しいのはグリーンティーじゃなく、ブラックティーで、スコーンが付いてて、と説明してようやく伝わった。
店員さん、それだけ聞いてどっか行っちゃったので、再び呼んで、
紅茶の種類は選べないの?どこから選べば良いの?と聞いたら、また別の店員さんの所に聞きに行っちゃって。
…店員さんも英語ネイティブの人じゃなかったと思う!
何度か往復してようやく注文できた。

SHERLOCKの中でも使われていたAli Millerのティーセットで、
布に包まれて保温された大きなスコーンが二つ(プレーンなのと、レーズンの)、
イチゴとイチジクの二種類のジャムと、クロテッドクリーム。
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紅茶は、私はEnglish Breakfastを、旦那サンはEarl Greyを注文した。
サクサクほろほろしたスコーン、美味しかったけどお腹いっぱいになった…!
トイレのデザインが珍しい、と聞いていたので行ってみたら、
一体どこにトイレ?空いてるの?閉まってるの?て感じで、みんな迷ってたり、写真撮ってたり。
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なかなか面白い建物だった。

Sketchを出て、Vivienne Westwoodに寄ったり、Paul Smith Sale Shopに寄ったり。
王室御用達のコーヒーのお店、H.R. Higginsでコーヒー豆を買ったり。
おなじみSelfridgesLibertyに寄ったりして、へとへとになって帰宅した。

晩ご飯は、昨日買ったトマトソースを使ってパスタ。
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同じく昨日買ったカット野菜を洗って盛りつけて、白ワインビネガーとオリーブオイル、塩・こしょうを使って簡単ドレッシング。

寝る前。問題のシャワー、お湯出た!
朝10時前頃、ホストからも「お湯出るようになったよ」の速報が届いていたとおり。
お湯が解決したせいなのか、浴室のタオルハンガーも温かくなってた。中にお湯が通されていたのか!
この温かくなるタオルハンガー、日本にもあると良いのに。
晴れて一件落着。

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本日の服装
五分袖Tシャツ
長袖シャツ
デニムのショートパンツ
レギンス
スニーカー

昨日よりはだいぶ暖かかった。
朝はシャツを羽織っていたけれど、午後からは完全に不要だった。

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おまけ
今日の私の戦利品☆
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念願のDr. Martensのブーツ!

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